発電機のアセットの作成

あなたは電力を発電している複数の発電機を運用しています。それぞれの発電機は、1 分間の発電量と、発電機内部の温度をレポートします。

すべての発電機は、1 分間に 20 ワットの電力を発電することを期待されています。

発電機のアセットモデルでは、以下の測定値とメトリクスを定義します。

  • 測定値: 発電量 (ワット/分)、温度、回転数 (rpm)
  • メトリクス: 5 分間の総発電量、5 分間の平均温度、5 分間の平均回転数 (rpm)

アセットモデルの作成

アセットはアセットモデルに基づいて作成されます。同じ種類のアセットは同じアセットモデルから作成することで、情報の一貫性が担保されます。

AWS IoT SiteWise コンソール へ移動します。

  1. 左上の 3 本バー をクリック
  2. ビルド の下の モデル をクリック
  3. モデルの作成 をクリック
  4. 名前: Generator model 262966 Doppler を入力
  5. 属性の定義
    • 名前: serial を入力
    • デフォルト値: noserial を入力
    • データ型: 文字列 を選択
  6. 測定値の定義
    • 名前: watts_1m を入力
    • 単位: watts/m を入力
    • データ型: ダブル を選択
  7. 新しい測定値を追加 をクリック
  8. 測定値の定義
    • 名前: temperature を入力
    • 単位: Celsius を入力
    • データ型: ダブル を選択
  9. 新しい測定値を追加 をクリック
  10. 測定値の定義
    • 名前: rpm を入力
    • 単位: rpm を入力
    • データ型: ダブル を選択
  11. メトリクスの定義
    • 名前: sum_watts_5m を入力
    • 計算式: sum(watts_1m) を入力
      (コピー&ペーストはできません。sum() と入力した後、カーソルを () の間に戻して watts_1m と入力するとスムーズです)
    • 時間間隔: 5 分 を選択
    • データ型: ダブル を選択
  12. 新しいメトリクスを追加 をクリック
  13. メトリクスの定義
    • 名前: ratio_avg_rpm_power_5m を入力
    • 計算式: avg(rpm)/sum(watts_1m) を入力
      (コピー&ペーストはできません。上記と同様に、avg()/sum() と入力した後に rpmwatts_1m を入力するとスムーズです)
    • 時間間隔: 5 分 を選択
    • データ型: ダブル を選択
  14. モデルの作成 をクリック

アセットモデル一覧で、作成したアセットモデルのステータスが CREATING として表示されるので、ACTIVE になるまで待ちます。

アセットの作成

作成したアセットモデルを基に、発電機のアセットを作成します。

AWS IoT SiteWise コンソール へ移動します。

  1. 左上の 3 本バー をクリック
  2. ビルド の下の アセット をクリック
  3. アセットの作成 をクリック
  4. モデル: Generator model 262966 Doppler を選択
  5. 名前: Generator-1 を入力
  6. アセットの作成 をクリック

アセット一覧で、作成したアセットのステータスが CREATING として表示されるので、ACTIVE になるまで待ちます。

データストリームの関連付けと通知の設定

アセットを作成した後、SiteWise に取り込まれるデータストリームをアセットプロパティに関連付ける必要があります。

SiteWise では、アセットから AWS IoT Core のメッセージブローカーにデータを送信し、他の AWS サービスでデータを利用することもできます。SiteWise のデータを AWS IoT に送信するには、該当するプロパティの通知を有効にする必要があります。

データストリームをアセットプロパティに関連付け、通知を有効にしましょう。

  1. 左上の 3 本バー をクリック
  2. ビルド の下の アセット をクリック
  3. Generator-1編集 をクリック
  4. 属性
    • 「serial」
      • プロパティエイリアスの入力: 1234 を入力
      • MQTT 通知ステータス: 有効 を選択
  5. 測定
    • 「rpm」
      • プロパティエイリアスの入力: /DayOneEnergyCorp/1/Generator/rpm を入力
      • MQTT 通知ステータス: 有効 を選択
    • 「temperature」
      • プロパティエイリアスの入力: /DayOneEnergyCorp/1/Generator/Temperature を入力
      • MQTT 通知ステータス: 有効 を選択
    • 「watts_1m」
      • プロパティエイリアスの入力: /DayOneEnergyCorp/1/Generator/Power を入力
      • MQTT 通知ステータス: 有効 を選択
  6. メトリクス
    • 「sum_watts_5m」
      • MQTT 通知ステータス: 有効 を選択
    • 「ratio_avg_rpm_power_5m」
      • MQTT 通知ステータス: 有効 を選択
  7. 保存 をクリック