OEE の基礎

この演習では、発電所と発電機の OEE を計算するために、稼働率、性能、品質を計算します。非常にシンプル化した 5 分間隔の計算を行いますが、実際の現場では、1 シフトや 1 日といった時間間隔を採用することをお勧めします。

品質

品質は 良品数 / 総生産数 として定義されます。

ワークショップでは、品質は 1 分間の発電量から計算されます。1 分間に発電されたワット数が 15 以上であれば高品質とみなし、そうでなければ低品質とみなします。

品質は、sum(good quality)/count(total quality) として計算します。

性能

性能は 生産数 / 理想的な生産数 として定義されます。

ワークショップでは、5 分間の発電量を性能指標として使用します。発電機は 1 分間に最大 25 ワットまで発電できるため、5 分間の最大発電量は 125 ワットになります。

性能は sum_watts_5m/125 として計算します。

稼働率

稼働率は 稼働時間 / 総稼働時間 として定義されます。

良品を生産した際にかかった時間が、稼働時間として秒単位で計算されます。総稼働時間は 5 分間で 300 秒となります。

稼働率は run_time_5m/300 として計算します。

追加のメトリクス

演習では、計算がどのように機能するかを明確にするため、品質/性能/稼働率の計算に使われる他のメトリクスもいくつか追加します。